アパレル業界の履歴書の書き方「得意な科目」

アパレルの履歴書・職務経歴書の書き方

アパレル業界の履歴書を書くとき「得意な科目」に困ってしまうことってありませんか?

「得意な科目」に限りませんが、履歴書の項目や面接の質問では、これを通して「相手(採用担当者)が何を知りたいと思っているのか?」を考えることが重要です。

ここではアパレル業界の履歴書の書き方として「得意な科目」について解説します。

採用担当者は「得意科目」から何を知りたいのか

冒頭にも書きましたが、履歴書の項目や面接の質問には必ず「意図」があります。

面接官は、ただ「あなたの得意科目」を知りたいわけではありません。

それでは何を知りたいと思っているのでしょうか。

正解は、あなたが勉強を通して、何を学び、何を得てきたのかを知りたいと思っています。また、それが仕事にどのように活かせるのかも知りたいはずです。

そのため、履歴書の「得意科目」にこれらの意図に返す内容を書いてみましょう。

「得意科目」を書くときのポイント

アパレルの実務につながるものを選ぶ

まず、得意科目を選ぶとき、それがアパレルの実務にどのように役に立つかを考えましょう。ゴールから逆算して考えることで、自然な得意科目の回答を作れるようになります。

本来、得意科目は「何が良い」「何が悪い」というものはありません。

しかし、アパレル業界で働く以上、アパレルの実務につながるものを選んだ方が有利になるのは事実です。なぜなら、履歴書を通してあなたが活躍している姿を思い浮かべやすくなるからです。

たとえば、「美術」なら「色彩について自信がある」などが考えられます。そうすると「接客時にお客様に合うカラーを提案できる」活躍している姿を想像してもらいやすくなるでしょう。

どのようなことを学んだかを考える

履歴書の得意科目の欄に「◯◯」と科目名を書くだけでは物足りません。

もちろん「空欄」にして提出するのは論外です。

もし、履歴書の記入欄にスペースがあるなら、その科目が好きなことが分かるエピソードを書きましょう。具体的なエピソードを書くことで、より信憑性が増します。

履歴書の記入欄にスペースがなければ、履歴書には簡潔に書き、面接時に質問があったときに詳細を答えられるように準備しておきましょう。

「エピソードが見つからない…」という方は、エピソードから先に考えるのもオススメです。

学生時代、自分が得意だった科目まつわるエピソードを考え、そこから「得意科目」を決めます。そして、その科目がどのように実務に役立つかを考えます。

「体育の時間にたくさん走れた」という方は、得意科目が「体育」になります。そして、「体力に自信がある」というのを実務に役立つ点として、伝えましょう。