アパレル業界の面接対策「挨拶」「自己紹介」(例文あり)

アパレルの面接対策

アパレル業界の面接で「自己紹介は何を話せばいいんだろう」と悩んでいませんか?

面接は練習をすれば、誰でもできるようになります。

ここではアパレル業界の面接対策として、最初の「挨拶」と「自己紹介」について解説します。

お礼

まずはお礼をします。

採用担当の面接官は、求職者と面接をするために時間を割いているので、最初にお礼をしましょう。「挨拶」と「お礼」は社会人にとって必要なスキルです。

例文

本日は貴重なお時間をいただき、まことにありがとうございます。

名前+お辞儀

名前を言います。

名前を言ったとき、お辞儀を忘れないようにしましょう。「名前→お辞儀」が一連として身に染み込むまで練習をすることが重要です。

また、名前を伝えるときは、「◯◯です」ではなく、「◯◯と申します」と正しい敬語を使いましょう。

例文

私の名前は◯◯と申します。

年齢

年齢を言います。

例文

現在、年齢は◯◯歳です。

かんたんなアピールをする

ここでは応募に至った背景をかんたんに話します。あとで自己PRなどもあるので(そもそもすべての質問は自己PRにつながるものです)、簡潔にお話しましょう。

アパレル業界からアパレル業界に転職した人はその理由を、未経験からアパレル業界に入ってきた人はその理由を簡潔に説明しましょう。

本格的なアピールは、あとで自己PRや志望動機といったところで話します。

例文

大学卒業後、2年間、株式会社◯◯で20代向けブランド「◯◯」の販売を担当していました。20代女性が主な顧客層でしたが、30代主婦層にも訴求するため少しだけ落ち着いたコーディネートをディスプレイするなどして、売上20%増を達成しました。

締めの言葉+お辞儀

自己紹介の最後に締めの言葉とお辞儀をします。

面接は企業と求職者のマッチングの場なので、本来は上下関係がありません。しかし、ビジネスの場では「相手を思いやる」ことが常識とされるので、必ずお辞儀をしましょう。

例文

本日はよろしくお願い致します。

面接は笑顔で話すことが重要

面接は「笑顔」で話すことが大切です。

「メラビアンの法則」(人の印象を決める要素の割合を示す法則)によると、人はその人を判断するとき、55%を「視覚情報」から得ていることが分かっています。

一方、「聴覚情報」は38%、「言語情報(話す内容)」7%です。

つまり、話している内容(言語情報)はほとんど関係なく(印象を決めるのに7%しか影響しない)、大半を見た目の印象(視覚情報)から得ているということです。

これは「高級ブランドを身に付けている」とか「ルックスが良い」という意味ではなく、相手に不快な気持ちを与えない清潔感や感じの良い笑顔を持つことが必要であるという意味です。

私も実際に就職エージェントに聞いたところ、「面接は難しい敬語は使わず、『です・ます』が付いていればOK、あとは笑顔」と言っていました(本当です)。

話す内容をどれだけ決めても、全体の7%にしか影響を与えません。

アパレルの面接なので、見た目の清潔感に自信がないという方は少ないと思いますが、清潔感のある見た目で、余裕があるときは笑顔で面接に臨むようにしましょう。

面接の練習をしよう

「面接は笑顔が大切」と言っても、なかなかかんたんにはできない方も多いと思います。

面接では場数や練習が重要です。

そこで「鏡に向かって練習する」「面接練習している様子を動画に撮影する」方法で確認すると、自分がどのように見えているかを客観的に確認できます。

撮影した姿を確認するのは恥ずかしいですが、アパレル業界の面接を突破するためだと思い、「自分がどのように見えるか」を分析してみましょう。

そして、「笑顔」を忘れずに面接に臨んでください。